タマヤパン専用○○
久しぶりのブログです。
以前のブログに書きましたが、タマヤパン専用○○について、知り合いの方から、提案頂きました。
『言う前から思いついてると思うけど』と前置きがあって
タマヤパン専用コーヒー
タマヤパン専用バター
とかって言ってました。
ベタですね~と言いながら、実は思いついていなかったんです。。。
バターでは無くて、ジャムは考えたことがあります。
考えたと言いますか、実は先代社長の時に自社で作っていました。
数年前、世界一の糖度で?、ギネスブックに認定され話題になった、『包近の桃』やイチジクのジャムを作っていました。包近町はタマヤパンからすぐ近くです。
春には、桃の花が咲きピンク色に染まる畑がキレイです。
話がそれました。
コーヒーもバターも考えていませんでした。
両方いいですね。検討します。
食べるというのではないですが、タマヤパン専用パン切り包丁というのも考えたことがあります。
実際に、新潟県の燕三条にある庖丁メーカーさんを尋ねたことがあります。
その時は、タマヤパンのロゴ入り庖丁は、実現しなかったのですが、今でもパン切り包丁は作ってみたいと思っています。
どんなパン切り包丁かというと、めっちゃ切れるやつです。
というのは、パン切り包丁の切れ味で、パンを食べる前の気分が変わるからです。
すごく切れるものは、その切ることが楽しくなって、食べる量以上に切りたくなります。(笑)
スライスしていないパンは、家で切るのが難しいというお声もよく頂きますし、そもそも家にパン切り包丁がない方が多いみたいですね。
うちはパン屋さんなんで、当たり前に家にもあるんですが・・・
切れ味が悪いと、パンを食べる前にイライラしたり、上手く切れなくて気分が落ち込んだりして、せっかく美味しいパンを食べて頂くのに、おいしさが半減してしまう。
タマヤパンでは、味は美味しいのはもちろん、心まで満足感で美味しさを満喫してほしいと考えています。
そんなことを社内で話をしていると、そういえば、大阪にも刃物が有名な町があるやんという話になりました。
そう、堺市です。
HP(堺刃物商工業協同組合連合会)を検索してみると600年の伝統があるようです。
しかも、特色が
「切れ味」こそ、特色であり、国内の各産地の追随を許しません
とあります。
すごく気になります・・・
タマヤパン専用○○は、コーヒーやバターではなくて
やっぱり最初はパン切り包丁ですかね~!?
考えてみます。